63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

裾野市議会 2022-09-02 09月02日-04号

今後の気象変動により施設能力を上回るような洪水に対応するため、ハード、ソフト対策を一体的かつ計画的に推進し、社会全体で洪水に備えるため、静岡東部地域規模氾濫減災協議会を設立しております。当協議会では、東部地域豪雨災害に対して、住民防災意識の向上、逃げ遅れによる人的災害ゼロ、氾濫後の社会機能早期回復を目指す取組方針が示されております。そこで、以下伺います。  

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-03-08

まず、現状把握ということで、各設備の設置年度であるとか能力把握等、それから、配水流量把握、あるいは配水系統ごと電力の効率を算出する現状把握、それから先ほど来説明していますが、将来計画水運用計画での配置変化後の施設能力把握、あるいは各系統配水流量等把握、これらを合わせまして将来の削減電力、これはCO2に換算するような形になりますが、この将来削減電力の数値として、将来的にどの程度のCO2

静岡市議会 2020-03-09 令和2年 企業消防委員会 本文 2020-03-09

次に、整備基準を引き上げた場合の浸水対策推進プランへの反映についてですが、完成地区も含め、高橋雨水ポンプ場など現在整備を進めている地区においては新たな基準での検証を行い、施設能力が不足する場合には流域内においてそれらを補うための貯留施設雨水をためることや浸透施設雨水をしみ込ませるなど、将来的な対応として位置づけてまいります。  

三島市議会 2019-09-20 09月20日-03号

次に、西部処理区の現状を県に確認しましたところ、14万7,400立方メートルの全体計画汚水量のうち、現在の県西部浄化センターの1日の最大汚水量は今後の下水道整備に伴う汚水量の増加を見込み、現有施設能力が8万1,000立方メートルであり、平成30年度流入水量は晴天時の1日最大が5万7,750立方メートルとなっているとのことです。 

静岡市議会 2019-03-08 平成31年 企業消防委員会 本文 2019-03-08

水道事業の国からの補助金としまして、生活基盤施設耐震化交付金がありますが、補助対象の範囲が狭くて、例えば、昨年7月の西日本豪雨災害とか、あと、9月の北海道胆振東部地震災害等を踏まえて新設された上水道施設に関する緊急対策のメニューにある土砂流入防止壁設置等について、門屋浄水場をこれに選定しようとしましたが、国の選定基準は、各水道事業者等が所管する浄水場のうち、施設能力が最も大きい浄水場となっておりまして

島田市議会 2018-09-18 平成30年9月18日経済建設常任委員会−09月18日-01号

また、新たな事業があればそのまま拡大するのですが、今の浄化センター施設能力自体が当然ありますので、その辺を拡大するほうがいいのかどうかということの試算も必要になってきます。  それから、平成32年から企業会計に移行するということで、その辺も平準化に向けてまた精査していかなければできないということで考えております。 ○委員長横田川真人) 平松委員

三島市議会 2018-09-06 09月06日-01号

具体的な調査内容は、1つ目として、現時点における三島処理区及び狩野川流域下水道改築計画維持管理状況汚水流量計算などによる計画書等基本事項の検討、2つ目として、流域編入を想定した場合の狩野川流域下水道内の施設能力影響確認3つ目として、先ほど説明しました4つの案に要するそれぞれの概算事業費建設費改築費等維持管理費負担金など、経済性を主眼として総合的な比較を行い、浄化センター維持継続

静岡市議会 2017-10-05 平成29年 企業消防委員会 本文 2017-10-05

59 ◯石原水道施設課長 水道施設稼働状況が前年度を上回っていることの分析につきましては、近年、給水人口減少により、1日最大配水量及び1日平均配水量減少傾向が続いているため、施設能力のみが現状維持であると過大な施設を保有していることとなり、施設規模についての見直しが必要になってまいりました。  

島田市議会 2017-09-19 平成29年9月19日経済建設常任委員会−09月19日-01号

10年計画アクションプランということで説明させていただきまして、課題としては、今現在の浄化センター稼働率、これが施設能力としましては1日当たり6,900立方メートルの処理能力がございます。それに対して3,200から3,300立方メートルというような今現在の処理能力になっておりますので、これの稼働率を上げて対応していきたいと。  

長泉町議会 2015-12-03 平成27年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2015-12-03

施設能力として、トラックスケール等搬入資機材や、大量の古紙を保管するストックヤードがあること、自社敷地内で圧縮こん包等処理を行える能力を有していることの確認をしております。  これらの条件は、たとえ有価物であっても、町から排出されたものが適切に処理されること、地域住民との間に紙くずの飛散等公害問題等を引き起こす要因がないことを確認するため、必要と考えております。

御殿場市議会 2015-10-02 平成27年予算決算委員会経済環境分科会(10月 2日)

問題等が起きまして、脱臭装置等をつけておりますが、まず、運営していく中で、若干、臭気等問題等がございまして、今現在、一部地域虫食い状態で新橋とか萩原が、まだ実際、集積所で回収してない部分がありますので、今、そちらのほうにお願いいたしまして、順次、やってないところの一部地域ですね、現在行っているところの一部地域のところを今後ちょっと拡大をする予定で、あと市内全域というようなことでは、ゆめかまどの施設能力

静岡市議会 2014-11-04 平成26年11月定例会(第4日目) 本文

26 ◯建設局長寺田 薫君) 巴川流域総合治水対策協議会における、今後の検証方向性についてでございますが、10月6日の台風18号では、現在の施設能力を上回る大雨が降ったことにより、巴川本川や遊水地内の水位が上昇し、支川や地盤の低い土地の排水不良が発生したことから、いわゆる内水氾濫による浸水被害が発生いたしました。

静岡市議会 2014-11-02 平成26年11月定例会(第2日目) 本文

34 ◯建設局長寺田 薫君) 今後、本市としてどのように巴川流域総合治水対策に取り組んでいくのかについてですが、今回の台風では現在の巴川施設能力以上の降雨があり、巴川水位が上昇し、支流から本川へ流入することができず、地盤の低い地域を中心に浸水被害が発生したことから、先月11日に県と本市が組織する巴川流域総合治水対策協議会を開催し、降雨水位状況